静かな南の島で過ごした誕生日(日本時間)
??回目のバースデーはハワイ島で、
街の喧騒から離れた静かな住宅地にある一軒家に泊まり、
太陽がおはようと言ってから、おやすみと言うまで、島を南へ北へ、
大自然と戯れるべく、途中、何度も道草をしながら、車を走らせていました。
日本時間でいう誕生日、12月某日。
目覚めたら、ヤモリ(?)が窓から部屋を覗き込んでいて、
出かけようとしたら、太陽がサンサンと照らしてきて、
いってらっしゃいと言ってくれて、
朝ごはんにカフェに寄ったら、
小さな恥ずかしがり屋なヤモリ?が現れたと思ったら隠れて、
海辺を歩いていたら、カニの大群に出会い、
黒砂海岸に行ったら、お昼寝中のホヌと出会い、
駐車場では、白黒模様の美人さんな猫さんに出会い、
コナ方面へドライブしてたら、目の前に大きなまん丸の真っ白い太陽が現れたり、
サウスポイントロードでは長閑な風景とあったかい夕日に出会い、
私の??回目の誕生日(日本時間)は暮れていくのでした。
『逆ロードマップ』のススメ
逆ロードマップ・・・!?
ナンノコッチャだと思いますが、意外と使えるんです٩(♡ε♡ )۶
というわけで、空いてたので勝手におじゃまさせていただいた、
Product Manager Advent Calendar 2016の8日目の記事は、
昔、担当した開発プロジェクトで、ふと思いついて、個人的に作っていたのが、案外好評だった「逆ロードマップ」について。
プロジェクトやプロダクト開発における『ロードマップ』というと、
みんなが同じ未来を見るための道先案内だと思いますが、それを逆に、
つまり、過去を見る・・・っていうと、
なんか、振り返ってばかりいて、ネガティブなイメージが否めないですが^^;
特に新規事業やスタートアップのプロジェクトだと、
最初って、どうしても、必要最小限のメンバーで始めると思うんです。
でも、事業の可能性が見えてきたり、外部要因でピッチをあげなければいけなくなった時、増員だったり、パートナーを迎えての開発体制になりますよね?
そんな時、起こること。
「え?なんで、これ、こんな仕様なんですか??😲」
昔、ベンチャー企業でエンジニアほぼ一人で色々やらせて頂いた後、
途中から中途で入ってこられた方々に、私は語り部のように
「ここはこういうビジネス的背景があって・・カクカクシカジカ・・」
と色々な職種の方に事ある度に話していたものです。
なぜ、そんなに語り尽くしていたかというと、
技術的にはトリッキーな要件も、例えば、飲食店向けのサービスなどは、
「ターゲットユーザーのリテラシーが低いし、PCを持ってる可能性が低いから、スマホ対応はマスト」
なんてこともあるかと思います。
この辺り、最近でいうと、UI/UXの分野で語られていることかと思いますが。
ちなみに、実装がトリッキーなのは辞めましょう^^;
プロダクトの開発要件は、みんなで共有されるものですが、
それを考えた人の思考回路まではなかなか反映されないので、、、
特に途中から入った人は、いちいち聞かなければ、
その背景までは知ること無く作業を進める😱ことになります。
ましてや、爆速で動いているようなプロジェクトの場合は、
最後まで知ること無く。。。
そんな、生き字引のように語り尽くした経験があったので、
数年前の比較的大きめの事業開発で、色々なポジションの人がアサインされ始めた頃、
どうしたものかと悩んで思いついたのが、『逆ロードマップ』でした。
逆ロードマップは、具体的にはこんな感じです。
記載する内容は、以下の3つだけ。
- その物事が起こった日時(マンスリーやウィークリーでまとめても)
- タイトル的なもの
- 関連する議事録などのURL(議事録には参加者も必ずいれましょう)
- 何があったかがわかる箇条書き(そこで大きくPJ的に変化が起きた場合は明記しましょう)
ちょっとした日記にストーリー性を持たせたようなものです。
未来を見るロードマップと比べると、やや粒度は細かくなるかもしれませんね。
でも、もし自分が途中でジョインしてきたメンバーだったとしたら?
「おお、そうか!このプロダクト、こんなに熱くディスカッションがされてきてここまでまとまって、こっちの方向を向いているのか!」
とか、元々のプロダクトの魂みたいなものも理解した上で、自分も初期メンバー同様にがんばれそうではありませんか?
是非、一度お試しあれ!(๑´ڡ`๑)
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様々なポジションで積極採用中です!┌(_Д_┌ )┐
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次は、getsukikyu さんです!よろしくお願いします!!(`・ω・´)ゞ
Google・Twitter検索で採用活動?
mixiグループアドベントカレンダー2016 7日目は Kuniwak さんに続き、今月から「Tech PR & Reseach」などという「???」な名刺を持ち歩くことになった私が、採用とか業務委託先を探すSourcingに使える(かもしれない)、Google・Twitter検索の活用術を紹介したいと思います。
実は、Google先生やTwitterは、技術的なことを調べる時と同様に、イマドキは、人探しもしてくれちゃうんです。あら、やだ(≧∇≦)
「人」や仕事を頼みたい「会社」を探す時の検索オプションは、そんなに細かく指定できるわけではありませんが、意外と使うかどうかで結果の精度がかわり、仕事が数百倍(嘘です・・)早くなります。
まず、人が足りない!ってなった時、何をしますか?
「こんな人が欲しい」というのを想像しますよね?
具体的な欲しい人物の人物像が定義されたら、
そこから、大体、↓こんな感じの条件が出て来るのではないでしょうか。
注:ちなみに、これらの検索を使った採用は、「今すぐ欲しい!」人材募集には向きません。あしからず。。m(_ _)m
では、早速、この条件でGoogleで検索してみましょう。
前提として、「完全一致」で検索します。
- Ruby か Python の経験者 →OR条件を使って「(Ruby OR Python)」
- 職種はエンジニア →「エンジニア」
- アプリ開発もAPIの経験も欲しい → 「アプリ開発 API」
- チーム開発だから、gitの経験も。→「git」
- もちろん、弊社社員ではないこと →「-株式会社ミクシィ」
最後に、ビジネス系SNSなどのプロフページのURLを確認して、検索オプションの「site:」に指定します。
そして、出来上がった検索用の文字列はこちら。
site:(某ビジネス系SNSドメイン)/users/ エンジニア (Ruby OR Python) アプリ開発 API git -株式会社ミクシィ
結果を見て、ヒットした件数があまりにも多い様であれば、条件をもう少し追加していきます。逆に少なければ、緩くします。
追加できる条件として、例えば、
- 経験企業(カルチャーマッチしそうな企業など)
- 開発言語や開発環境(CIとか)
- 出身校・研究室
- DroidKaigiとかグループやコミュニティ名
とか、頭を捻ると色々あります。
Google 高度な検索
https://www.google.co.jp/advanced_search
Twitter検索もGoogleと同様の検索キーの他に、ハッシュタグはもちろん、渋谷駅30km圏内とかでつぶやいたものを探す「次の場所の周辺」や他のアカウントとの絡みなどで絞りこめる「次のアカウントへの返信」などが、使えるかと思います。
Twitter 高度な検索
https://twitter.com/search-advanced?lang=ja
・・・で、人を探しだしたら、「どうする?」って話ですよね😅
とりあえず、「転職しませんか?」ではなくて、話を聞いてもらうために、お会いできないかメッセージしてみましょう。そうです。人を採用するまでの道のりは長いのです。。┌(_Д_┌ )┐
次は、akkuma さん、よろしくおねがいします。
Amazing U.S!!! 西でも東でもないアメリカを旅してきた。 〜 ⑨ 帰国、そして、まとめ 〜
〜 Amazing U.S 2016 旅行記 全9編!(≧∇≦)b 〜
Amazing U.S!!! 西でも東でもないアメリカを旅してきた。 〜 ⑧ ハワイ島 コナ・マラソンとコーヒーファーム編 〜
前日までの記事はこちら。
〜 Amazing U.S 2016 旅行記 全9編!(≧∇≦)b 〜
寝たんだか寝てないんだか、自分でも良く分からない状態で、まだ暗い中、なんとか起床。
車のエンジン音で、二階で寝ている住人を起こしませんように、、と祈りつつ、出発。
雨風、大丈夫なのかしら?と思いつつ、中へ。
お店のど真ん中でリラックスされた番犬さん(♀)。
本土出身らしい。
2週間のアメリカ旅行で、胃袋が大きくなったのか、、
残そうと決めてたのに、ぺろりと平らげました(๑´ڡ`๑)