Co-Foundersナイト Vol.1 に行ってきた♪ (๑´ڡ`๑)
最近、スタートアップや社内ベンチャー的なことに関わり、
仲間って大事だなと思うことが多々あったり、業務で採用に関わったり、で、
ふらりと、こちらのイベントに参加してきました。
KitchHikeのお二人、
ココナラのお二人、
最後に、両社の4名を囲んで、
会場からの質問なども取り上げつつ、進められました。
イベントを通して、この6名、2社のお話から、改めて、
"共同創業者とは、
子供(=サービス)を育てる夫婦のようなもの。"
というのを再認識させられたような気がします。
「オーケストラ」や「バンド」みたいなものという表現もあるかもですが、
それはプロジェクトチームのように、夫々の役割のメンバーが、夫々のポジションをがんばって、一つのゴールを目指す時にはぴったりだけど、スタートアップのような場合は、ゴールが見えていないこともあって、、、その見えないゴールを、ただ、想いを共有できている相手と一緒に目指す。そういう意味では、「夫婦」なのかな、と。
結婚する前(出会い)、結婚(起業)、子供(=サービス)、、
喧嘩も仲直りも夫婦喧嘩みたいだったり、数々の壁を乗り越える様子だったり。。
各パーツ、パーツが、家庭の中で起こる事柄と似ていると思いませんか?
KitchHikeとココナラのお話の中で印象に残った夫婦っぽいこと。
■出会い
KitchHike:「友達の友達」と「友達の友達」。
ココナラ: 飲み会で知り合って友達から。
■共通点/共有点
KitchHike: 「夫々のレンズを持ちながらも、世界が共有できている」「味覚が一緒」
ココナラ: 「最初は普通に気の合う友達」「お互いが現状に違和感を持ち、転職を考えていた」
両社共に、それぞれの事業に対する思いの根幹が似ていて、
お互いが信頼しあえる不思議な共通項みたいなものがあるように思いました。
KitchHike: 広告代理店の営業とエンジニア。お互いにない感覚を持っている。
ココナラ:「バンドメンバーであり、3人だからこそ作り出せるグルーブ感がある」
営業とエンジニア。ものを作る人と、ものを売る人。
ギター、ボーカル、ベース、ドラム。お金の話、マーケな話、サービスづくりの話。
働いてお金を稼いでくる人と家事をする人、子供に対して厳しく接する役と優しく接する役。
それぞれが、それぞれの観点をもって、それぞれの強みをバランスよく発揮する。
でも、軸はぶれていない。
■関係維持のための道具
KitchHike: 「喧嘩もその間だけは休戦する、まかないランチ」
ココナラ: 「創業株主間契約書」「撤退基準」
仲の良い友達同士だと、ついつい甘えが出たり、遠慮がでてしまうけれど、
この2つのスタートアップでは、一定のルールを持つことで、
節度を保ち、適度に統一されているように思いました。
今回は、「出会い方」よりも、「出会ってからの化学反応の起き方」みたいなところでした。出会い方も色々だけど、様々な化学反応が起きて、その時代時代を乗り越えて、歴史が出来上がり、それぞれのスタートアップのストーリーができあがる。面白いですよね。
最後におまけ🍭✨
こちらが噂の”いいちこ棒”。
使い方は、棒を上にあげるとリセットされて、ABCの3つのボタンからひとつ選択すると、夫々の色の光で点灯し、
ステージ後方にスタンバっていたニフティの開発者の方がポチッとすると、集計が発動される仕組み。
抽選機能もあって、観客からの質問を受け付けるときに、使われていました。
抽選機能もあって、観客からの質問を受け付けるときに、使われていました。
しかし、周りの人の色がわかっちゃうと、少人数派になったら、ちょっと恥ずかしいですね😅
こちらの壁には、トークの内容がその場で描き出されたものが。
これ描いた人、学校のノートとか、重宝されてたタイプだよなぁ、なんて^^;
参加者の中には、高校生もいて、時代ですかねぇ・・・と、
年寄りな気分で、あたたかい眼差しを送ってしまったのでした🍵
さあて、また明日から頑張って婚活がんばりますか👯🍷(違